平成14年11月1日午後1時30分より留萌保健所において、《たらこ》で国内初のHACCP認定書の授与が行われました。

思い起こせば、4年前、新しい《たらこ》の工場を増築する際に、世界レベルの衛生基準をクリアできる施設にしよう!!なんて大きな目標を立てちゃった事が始まりだったような・…

ところで、皆様は、HACCPてなんのことかはっきりわかりますか?
HACCPとは、危害要因(Hazard)を分析(Analysis)して、重要管理点(Critical Control Point)をモニタリングすることによって、食品の安全性を確保するシステムのことを申請の頭文字をとってHACCPと名付けられています.
要約すると、危害防止のための重要管理ポイントに基づき、基準を設け適正な頻度でチェックを行い、計画的・科学的に食品の安全性を確保することなんです.
何年か前から、お菓子や乳製品などのラベルに厚生省認定HACCP向上って印字されていることがあると思うんですが、大きな食品工場では認定を取得しているところが多くなってきています.
ただし、《たらこ》などの生物の加工には、どうしても菌の問題が大きくつきまとうので、衛生管理面で大変難しく、いくら頑張っても認定はおりないんじゃないか?と言われていたんです.

HACCPは米国のGMPと言う基準がクリアできてはじめて国内認可が下りるんですが、日本国内では使用していい消毒用の薬剤も米国では禁止されていたりで、何度も北海道保健福祉部との書類のやりとりがあったり、視察・審査を繰り返し、やっとここまでたどり着きました.

もちろんこれで完了と言うわけではありません.
これからも、もっともっと安全意識を高め、清潔で安心な工場を保てるように、従業員一人一人が気を引き締めて、皆様に安全でおいしい製品をお届けしていきたいと考えております.

今後ともよろしくお願いいたします.


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